成田果樹園について
成田果樹園のみかん園は日本最後の清流四万十川の下流のほとりの四万十市の竹島団地（国営農地）と宿毛市田ノ浦の太平洋に面した、一年中温暖な気候と自然豊かな環境のもと、広大な土地の中で生産しております。
環境にも食べる方にも優しい減農薬栽培により、自然に近い状態で栽培し見栄えは少し劣りますが安全で安心なおいしさをお客様にお届けしております。

みかんへの想い
有機肥料をたっぷりと！
太平洋で獲れた魚のカルシウムや栄養豊かな干し草などをたっぷり使い、南国の太陽を燦々と浴び育っています。

自然のままに！
環境にも食べる方にも優しい減農薬栽培をすることで、より自然に近い状態で育てています。そのため皮にはキズやシミが出来ることがありますが、果実本来の味を引き出すためにこだわっています。

ギリギリまで待つ！
なんといっても一番のこだわりは収穫のタイミング。倉庫で糖度を上げるのが一般的ですが、私たちは樹になった状態でギリギリまで熟成をまつ「樹なり完熟」という方法にこだわります。自然の力を最後まで引き出し、甘みと酸味がまろやかに溶け合うのを待って、収穫します。